なるほどなあ・・・その２ 2006/11/24 (Fri)

ためさん、もっちさん、Ｙ．ＩＴＯさん、かえるさん、きのみさん、みやんさん、よーちゃん、答えてくれてありがとう！

みんな幸せでよかった

それでは、昨日の続きです。

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それでは、すでに「手に入れているもの」「すでに与えられていると思うもの」「自分は恵まれていると思うもの」を思い浮かべてみてください。






いくつ思い浮かびましたか？


「幸せになる」「幸せを手に入れる」両方とも日本語としては通用します。

では、「なる」はずの「幸せ」とは、どうなること？「手に入れるはず」の幸せとはどうなること？

両方とも日本語としては存在するのですが、宇宙的な事実は存在しません。

「幸せ」とは「感じること」「気づくこと」「感じた」人「気づいた」人にのみ帰属して「幸せ」が生まれます。

一般論としての「幸せ」は宇宙には存在していません。

「私が」「これ」について「幸せ」に思う、「幸せ」を感じる・・・そこにはじめて、その人にのみ帰属して「しあわせ」がひとつ、生じました。

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「すでに手に入っていて、幸せと思えるもの」沢山ありますよね。

今日一日のことを考えただけでも

朝、目がさめた事。
両手両足が自由に動くこと。
ご飯が美味しく食べれた事。
飲むこともできた。
トイレにも一人で行けた。
目が見えた。
耳が聞こえた。
呼吸ができる。
寒さが感じられる。
などなど、

数えたらキリがありませんね。
それが「私」が「感じた」ものが、「幸せ」なのです。

「宇宙のリズムに合っている人」はいつも「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ありがとう」「ついてる」と言うような肯定的な言葉を言っている人。

つまり、「宇宙や神や世の中」に「幸せ」を感じ、「感謝」をしている人たち。
この人たちは、「宇宙や神や世の中」が見方をしてくれて、もっともっと幸せを感じることができるのです。


つづく・・・

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